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内科レジデントの鉄則 買うべき
内容★5 優先度★4
本としてはとても良いので国試後すぐに読むべき
ただこれを通読しても頭には入らないの
当直コール 買うべき
内容★5 優先度★5
病棟からの答えられるわけもないファーストコールはこれで対応
内科レジデントの鉄則より良いのでは?
当直医マニュアル あってもよい
内容★4 優先度★4
自分の病院の救急形態によります
三次で死にそうなのがバンバン来る病院だとこんなものは読んでられないでしょう
辞書みたいな感じで間違っても通読するものではない
当直ハンドブック 買うべき
内容★5 優先度★5
そこまで緊急性の高くない救急車やウォークインをメインにみる場合にはこれが一番おすすめです
細長いのでポケットにも入りやすいです
京都ERハンドブック 買うべき
内容★4 優先度★4-5
三次救急なら必須
ちゃんとした二次救急でも要るでしょう
救急車が来て最初の数分で何をやるべきかわかるのはメリットだが、重症患者が来ない・救急専門医のいない田舎の病院だと少々オーバーというか
一通り知識を知った上でポケットに入れて参照する用という感じ
当直医マニュアルと当直ハンドブックと京都ERマニュアル、大体どれかは買っておくと安心です
完全に好みによりますが
・京都ERマニュアル 迷ったらこれ
→重症患者を死なせないために使える
ウォークイン疾患には弱いが、骨折や縫合についても一応一通り載っている
・当直医マニュアル 1冊目ではないかな
→初手でこれを買うのは悩ましい
一通り救急ができるようになった30代〜が細々とした知識を参照するための本という印象です
・当直ハンドブック ハイポ病院ならこれ
→結構詳しく書いてあります、採血で凝固がいるか要らないか、そのレベルで詳しく書いてあるのでおすすめです
その代わり外傷やエコーについての記載は少なめ。軽傷ウォークイン多めの病院ならこれ。